アプリ内課金についての調査メモ
iPhoneアプリでアプリ内課金を実現すべく,「In App Purchaseプログラミングガイド」と「iTunes Connect デベロッパガイド」を読んで勉強しています。
その中で自分用に気になった点をメモ代わりに列挙しておきます。(読中なので随時追記予定)
In App Purchaseプログラミングガイド
- In App Purchaseは、問題なく購入された後のアプリケーションにパッチを適用する機能を提供しません。プロダクトでアプリケーションのバンドルを変更する必要がある場合、App Storeにアプリケーションの更新版を配布しなければなりません。(P11)
- サーバを使用してコンテンツを配布するアプリケーションの場合、iPhoneアプリケーションとサーバ間のやり取りに使用するプロトコルの設計と実装の責任はデベロッパにあります。(P26)
- Store KitはiPhoneシミュレータ上では動作しません。Storeのテストは実際のデバイス上で行う必要があります。(P31)
- iPhone Developer Programに登録する必要があるということ。
iTunes Connect デベロッパガイド 6.0
- 新たに導入されたVersion Release Control(バージョンのリリース制御)を利用すると、アプリケーションの新バージョンを審査終了直後に公開させずに、特定の日を選択してAppStoreで公開できます。(P11)
- App Storeで配布するためのデベロッパアカウントは主言語と会社名は以後編集できません。(P19)
- 本社が日本国外にある場合は、日本の納税申告用紙は任意です(日本国内にある場合は不要です)。(P32)
- iTunes ConnectユーザのロールにはAdmin,Legal,Finance,Technicalがある。(P34)
- iTunes Connectにおいて、1つのアプリケーションにつき、最大3,000個の異なるプロダクトID を作成し、In App Purchaseに割り当てることができます。(P142)
参考リンク
- 英語版
- 日本語版
- KRAY - みんなで考え、作り、価値を生み出す
- StoreKitDemo